LINE6のアダプター
どうも。
今回はLINE6の現在所有しているエフェクターの
アダプターに関してです。
LINE6 STOMP BOXシリーズ DL-4
誰もが知っている定番のディレイですね。
この中に入っているSweep Echoが好きなんですね。
エクスプレッションペダルを接続すると飛び道具的に使えます。
2万越えのイメージでしたが、結構安くなってる所もあるんだな(*_*)
DL-4含め、4つのSTOMP BOXシリーズが一つになったマルチエフェクター。
更にリバーブもプラスされたもの。
最大同時に4つの音色を組み合わせる事が出来ます。
エフェクター好きにはたまらない見た目w
M-13の安価版というかコンパクトにしたもので、
同時に使えるエフェクターは3種類。
それでは本題です。
エフェクターを使う時には電源が必要ですね。
新品で購入するとアダプターが付属されますが、
たまに中古で買うとアダプターがついてこない事があります。
因みに上記3つとも中古で購入してます(^_^;)
てか、そもそもエフェクターを新品で買う事の方が少ないですw
話を戻します・・・。
新品で購入したとして、購入時期により形状は違えど、
上記3つに付属しているものが、
純正アダプター
AC9V 2000mA 内径2.5㎜
素直に純正を使っておけば問題ないのですが、少し高い・・・。
そこで色々調べていると使えそうなものが。。。
大容量アダプター
サウンドハウスから出ているアダプター。
AC9V 3A(3000mA) 内径2.5㎜
1000mAも余るぞw
大容量なだけあってめちゃめちゃ重いですw
ただめっちゃ安い!
次に
Visual Sound 1SPOT
AC9V 1700mA 内径2.1㎜
でもこれだと内径が合わない(電源プラグが刺さらない)ので
TRUE TONEの変換プラグを使います。
この組み合わせは軽くて良いです。(M-13以外)
各モデルの仕様
DL-4が9VAC 1200mA
M-13とM-9が9VAC 2000mA
となっています。
DL-4とM-9は1SPOTと変換プラグでの動作は確認できましたが、
M-13に関しては電源は入ったけど、音が出ない。
サウンドハウス社製に変えたら音が出ました。
M-9に関しては2000mAなのになぜ動作するのかな(^_^;)
色々調べてみるとDL-4は起動時に1000mA使って、
その後の動作に250mA必要っての書いてあったから、
M-9に関してもそんな感じなのだろうか?
とは言え、やはり安心なのは純正アダプターですw
やむを得ず価格を抑えたい人は、
上記を参考にして頂ければと思います。
今のところ不具合は起きていませんが・・・
保証は出来ないですw
因みに・・・
純正とサウンドハウスのアダプターは定格入力100Vに対して、
1SPOTは100V~240Vなんですね。
日本の電圧は100Vなので3つとも使用できますが、
海外で1SPOT以外をそのままぶっさすとショートする、
または周辺が停電するような事態になるかも知れませんw
1SPOTは、海外でライブをする際は変圧器が必要ないので、
とても便利です!
変換プラグは必要ですけど、大分嵩張ります!!!
自分も中国で使用しました(/・ω・)/
https://www.myrental.co.jp/plug.html
↑こちらのサイトで各国の電圧、プラグ形状が載っているので、
海外に行かれる方は参考にしてみて下さい。
現在の使用状況
DL-4は今でも健在で使用してます。
電源はというと、VOODOO LAB Pedal Power2を使用しているので、
そこからTRUE TONEの変換プラグを使って繋げています。
M-13とM-9は重宝していましたが、現在は使用してません。
ギターも買った事だし、
近いうち使用再開するかも知れません!
どっち使うかは分からないけど、
M-13だったら所有しているサウンドハウスのデカいのか、
重くて無理(´Д`)ってなったら純正かな?
M-9だったら躊躇いなくワンスポット一択だな・・・。
軽いし、コードも長いし、海外でも使える!
そんな感じのお話でした。。。